当別町(北海道)と宇和島市は、平成21年7月5日(日)にそれぞれの姉妹都市である大崎市(宮城県)

で姉妹都市締結調印式をした。  伊達家の縁で、大崎市(宮城県)・当別町(北海道)・宇和島市

(愛媛県)は、平成18年3月に3市町で「友好交流の証」を取り交わし、当別町と宇和島市は各種イベント

での相互交流、お互いの農産物・海産物のPRと販売など交流を深めてきた。今年4月に宇和島市で

あったイベントに当別町の皆さんに来ていただき、そこで姉妹都市締結の話がまとまった。

宇和島に出来た道の駅「きさいや広場」物産展ではこの当別町のチョコレートメーカー「ロイズ」で

生産された数々の品が販売されており、おそらく四国ではロイズの製品を入手できる唯一の場所だろう。

 当別町の紹介


 当別町は札幌市と境界を接し、札幌都心部から約15〜25kmに位置しています。明治4年、仙台藩岩出山

の領主・伊達邦直公が家臣共々移住し、苦難の開拓の歴史が始まった。人々の開拓の努力は、明治

35年頃には札幌支庁管内(当時)で最も豊かな農村へと発展し、農業を基幹産業とした本町の礎が築かれた。


 現在は、管内有数の米、切り花のほか、野菜の生産にも力を入れており、札幌市や江別市という産業集積地

の隣地であり農業を通して都市との交流を深め、札幌近郊の田園都市として発展している。 また、風景が

酷似していると言われるスウェーデン・レクサンド市との姉妹都市提携を機に、積極的な国際交流を進めている。

http://www.town.tobetsu.hokkaido.jp/

http://rb.e-royce.com/archives/2007/06/post_238.html

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