鳥居をくぐるとすぐに山道に |
左手に進むと、廃屋と社が見える |
意外に新しい雰囲気である。 |
社の上に |
社の裏には谷が |
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廃屋と狛犬 |
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町が見えるとほっとする |
ここは市街地のそばであるが、何かしら薄気味の悪い場所である。昭和の時代には境内に人が住んでいたという。 調査の課程で、大正時代にここで複数の若い女性が、強姦殺人事件の被害に遭われた事も判明した。昼間でさえ一人ではちょっと近寄りがたい雰囲気のある所であるが、昔、真夜中にここに行ったことがあった。真夜中に「たにやん」と酔っぱらって、二人で肝試しと称して行ったのだが、酔っていてさえ不気味であった。二人とも酔いもさめてあわてて帰ったことがあった。(大変失礼な事をしたと反省しています。私の人生の瓦解が始まったのもそのせいだろうか) 赤染様とはなんであろうか。その実体は意外なものであった。 |
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