愛媛県西条市周布の周敷(すふ)神社の和霊神社

西条市周布


早くもこの日二番目の神社を探すのに手間取った。
いや、場所が判らなかったばかりではない。
この神社の文字の読み方がさっぱり判らない。

ネットで調べても諸説紛々ある。「しゅうしき」と呼ばれるのが
正式な呼ばれ方かと思ったが、確認のため電話で聞いたら
なおのことこんがらがってしまった。
で、最終的にはこの神社の神主さん(現在は候補生)にお聞きした。
皆のものよーく聞け。発音は「すう」神社と言うらしいが、仮名で書くと
「すふ」と書くらしい。これは例えば、旧仮名遣いの、匂う=にほふ、
と思っていただけると判ると思う(おもふ)


歴史的いわれのある神社だそうな。

 
右の小社がそうだと思っていたら、

 
この檜皮の社が和霊神社であった。

そう言えば承応二年(1653)二代藩主宗利の時、檜皮社(ひわだのもり)
に山頼和霊社をたてたと聞いている。(これは単なる語呂遊び)

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